【TypeG】 Enchantress

2013年8月21日
【TypeG】 Enchantress
ガルバノスを知らない人はコチラ
http://tblendy.diarynote.jp/201209161145343833/

GP間近に迫っていますが、ちゃんとガルバノスの練習はしていますか?
本日、知人とタイマンアンティバノスという何ともギャ(ン)グなプレイをしていた所、
始めのうちは勝ったり負けたりと良好な試合運びをしていたのですが
突然PWの灯が覚醒したのか、対戦相手が「変身」から「フェイジ」をひきあてたり、
「召喚の罠」から「フェイジ」を登場させたりと「フェイジ使い」を名乗るに相応しいプレイヤーになってしまったのです!
お蔭様で私の勝率は向上、ストレージも肥えてしかたがなかったです
(今はまだ少数ですがフェイジシュートなるものが台頭する日は近いかも...?)

ということで、今日はエンチャントレス対策です
通常、エンチャントレスとは「アルゴスの女魔術師」か「女魔術師の存在」を出し、
様々なエンチャントを展開してアドバンテージを得てボードコントロールをする
という認識なのですが、
ガルバノスのエンチャントレスはそんな甘いものではありません
「夢への放逐」を出してから「苦行主義」を貼る、ただそれだけでコンボ成立です
対戦相手の生物を対象に「苦行主義」の再生能力を起動することで、
「夢への放逐」の能力によって 強制的に生贄にさせることができます

いわば、ガルバノスのエンチャントレスは除去コンに近いものがあり、
それ故昨今のメタ上位に生物を主軸にしたデッキが上がってきていない理由でもあります

 対策方法
「夢への放逐」の存在を許さないこと
苦行主義も強力なカードですが、一番の起点は「夢への放逐」
これが残っているだけで「ソリン・マルコフ」や「業火のタイタン」等でもコンボが成立してしまいます
(ただし夢への放逐を破壊する行為はGPのダウンになってしまう為慎重に取り扱いましょう)

こちらの非生物パーマネントには触れない
「夢への放逐」で除去できるのはあくまで生物のみ
その為このデッキはtier1のフェイスシュートや「ドラゴン変化」主軸のコンボデッキ、
PWコントロール、勝利条件系エンチャントデッキ等に対して何もできないのです
その為エンチャントレスが決まってしまった場合は生物をひかず、
その他のパーマネントを狙ってカードをひくこと が重要視されてきます

短くなってしまいましたがこんな所ですかね
対策というより、正直運です
次回は要望もあり絶対数が増えつつある「MonoGreenEssence」について書こうと思います

gg

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